私が幼い小学校低学年の頃は、冬は本当に寒かったと記憶している。当時流行り出した洋風凧のゲイラカイトを挙げるのが、冬の休日の定番の遊で、どこからともなく友人らと集まっては、誰のゲイラカイトが首尾よく高く飛ばせるか挙げれるか競い合ったものです。その当時は凧揚げする場所に困る事は無くて、稲刈りが終わった冬場の田んぼがそこら中にあって、電信柱もそれほど多く乱立してるわけでも無く、自由に洋風凧揚げを満喫できた。けど、それでも強い寒波が入った時には、外にでて息ができないような圧迫感、冷たい空気を吸い込むと肺が凍ってしまうのでは無いかと思われる寒さが、そこにはあった。でもそんな極端に寒い冬ほど、温かさを記憶しているのは、質素で貧しいながらも家の中が温かかったのかもしれませんね♪ 隙間風も入っていただろうし、今のうような高性能な温風ヒーターなどありゃしない、辛うじてマッチで点火するストーブとこたつがあるだけだったけど、今よりも妙に温かい物を感じていたのは、子供だたからかもしれません。でも・・やっぱ、家は温かかった☆
今年も気が付けば12月半ばになっていて、どうも今年の冬はかなり寒さも厳しくなりそうな気配濃厚☆
同志諸兄姉、こんな寒さの中でこそ温かさを感じれてますか!?今年もあと一息、寒さもこれからが本番です!ご自愛下さい♪

今年も気が付けば12月半ばになっていて、どうも今年の冬はかなり寒さも厳しくなりそうな気配濃厚☆
同志諸兄姉、こんな寒さの中でこそ温かさを感じれてますか!?今年もあと一息、寒さもこれからが本番です!ご自愛下さい♪

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