プロフィール

沢グルメ

Author:沢グルメ
川・花・こころで遊びましょう☆
■福岡県在住(♂)

■機 材:
・PENTAX K10D
・PENTAX istDS
■レンズ:
*smc PENTAX-FA 100-300mm
F/4.7-5.8
*smc PENTAX FA 77mm F/1.8
Limited
*smc PENTAX-A 50mm F/1.7
*smc PENTAX-FA 35mm F/2.0
*smc PENTAX-FA 28-80mm
F/3.5-4.7
*Tamron 90mm Macro F2.8
*SIGMA 28mm F/2.8
*SIGMA 18-200mm DC
F/3.5-6.3
■COMPACT :
・PENTAX Optio W60 (10MEGA)
・PENTAX Optio W10 (6MEGA)
・PENTAX ESPIO 24EW(35mm)

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

■DSLR-PENTAX forum
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
振り向けば猿田彦(4)
よく目にする猿田彦大神の絵があるが、天狗の様なこの顔つきは・・・そもそも日本人離れしてるように
見えるのは私だけでしょうか? 

■梅原猛著「天皇家のふるさと日向を行く」巻頭にある天孫降臨のイラスト。子供に見せたら「外人」と言うかも。
17sarutapic1.jpg


私の無茶苦茶な持論展開によると、サルタヒコはニニギノミコト率いる天孫族が降臨(上陸)してくる前から
倭に上陸し、九州北部から中国地方において強い勢力をもっていた「旧天孫族」ではと疑っている。それが
琉球王国か、インドシナ方面からか。トルコ(クルド人)からかその辺りは確信が無いが、陽気な気質の民族
だったのではないだろうか。あの大和民族離れした風体と顔色、背丈について見る時、そう考える方が合理的。
そして、アメノウズメも同じく異国人!?かの高木神がアメノウズメを比喩した言葉を思い出すと・・
「あなたは手弱女だけど、気が強く、気後れしない性格」と記されている。

イザナギ・イザナミの場面ではしゃべる順番を間違えただけでも重大問題に発展するほど、男尊主義が主流を
極める日本神話にあっては誠に稀な気質の女神だと思われる。それに胸元を露にしている事が強調されている
がこれは彼女ら民族の風習では・・?こんな姿の女性像を思い浮かべてしまうのも私だけだろう。

■ワタシノナマエハ、アメノウズメデス。 ベリーダンスウマイデス♪
16amenouzumeS.jpg


古来、倭国では大国主命率いる一大勢力が西日本を中心に統治していた。そこに大陸からの遣いが度々訪れて
は侵略・開国をちらつかせた。最初は頑なに対決姿勢を貫いていた大国主一門であったが相手の勢力、武力の
詳細が分かるにつれて、開国を余儀なくされ天孫族の受け入れを容認、国内の地ならしを始めた。
このやり取りを見ていたのが九州から東に向け勢力を拡大していた太陽神の猿田彦一門である。天孫族の受入
容認をした大国主命の体勢を知るや、連合をもちかけ天孫族に対峙しようとしたが、おそらく大国主命は
天孫族から天降り後の立場保証を約束されていたのではないだろうか。 
地元の雄、猿田彦一門は天孫降臨を阻止しようと決起、北部九州の護りを固めた。その陣に調整役としてやって
来たのが『同胞・アメノウズメ』だ。天孫族のスポークスマンとして猿田彦一門と交渉、何らかの保証を確約
したのかもしれない。そして天孫族歓迎の筋書きとして、あなたがココに陣を張っているのは、・・・
「天孫降臨を邪魔しようとする外敵から御子を護り、道案内をする為」と言うシナリオを作り上げたのだ。
太刀と槍で武装していた大義名分はこれで立ったのである。



■近所にある猿田彦大神の三叉路から右に歩くと「御中主神社」!何と造化三神の中心の神が祭られている。
4minakanusi.jpg

■同じ三叉路から左に行くと、大日如来の石仏、前にも触れたが大日如来とは天照大神の本地。何と神々しい。
6dainishi.jpg


しかしながら、こんな身勝手で支離滅裂な絵空事を展開しても罪に問われない日本は、神代の時代から脈々と
受け継がれた自由奔放で闊達で明るい国なのでありましょう。

猿田彦大神は、土着と思われるほど地域に深く根ざし、庶民に愛され、民と共にあった神なのだと思います。
対照的な大国主命は天にも聳える御柱を建立させ出雲大社の祭神となって威厳を残し、大神殿に鎮まる土着
(国津神)の最高神として奉られたのだけど。

■猿田彦神社のお守り、猿の素焼きのお面。「厄除け・災難除け」として民家の玄関先に飾られる。
1sarumen.jpg


今九州、特に福岡では民家の玄関口や勝手口に「素焼きの猿のお面」が掛けられているのを頻繁に見かける。
福岡市西区藤崎の猿田彦神社で初庚申のお祭りの日に売られるお守りで、「災いが去る」との意味を込めて
勝手口に飾られるのだけど、福岡でサルのお面を探すのには全く苦労はしない、どこでもある日常の風景だ。
これは猿田彦大神の悲願・・・日本の隅々まで深く温かく浸透し、庶民の拠り所として永代まで末永く遍く
愛され、語り続けられる事。猿田彦一門の戦略は、見事に的中したのかもしれないね。


(完)

http://www1.bbiq.jp/sawa_gourmet/

*
スポンサーサイト

神話四方山話 | 2010/02/04(木) 23:49 | Trackback:(0) | Comments:(6)

大国主は 
壮麗な神殿に封じられた とか
出雲も 謎の地のひとつですね
雲は 土蜘蛛へ連なるらしいですし^^

サルタヒコのお面があるんですねぇ
お玄関で守ってもらったら
絶大なパワーを発揮しそうな気がします☆
2010/02/06 土 13:32:12 | URL | 吟遊詩人 #-編集
こんにちはー! 今日は快晴の福岡地方
でしたが、風はとても冷たく・・ちょっと山手の
方は昼間でも0度くらいでした・・^^;
寒さに弱いアタクシには辛い日であります♪

福岡の素焼き猿のお面は幼い頃から本当に
頻繁に目にしておりました。近所の民家には
必ず・・と言っていいほどあったのではないかな~♪
最初は「申年生まれ」の人がいる目印かな?
とか思ってましたが、そんなに周りが申年だらけ
と言うはずは無いしと☆
九州の梅はもうだいぶ咲きましたよ~♪
2010/02/07 日 00:19:23 | URL | 沢G #pyi.EnH2編集
分かったような気がします。

お疲れ様でした。

古事記の物語は滅多に読まないのですが
サルタヒコさんは海外の神話のような
神々の伝説の日本版なんですね。

山々や渓流などが好きなのも
伝説と繋がってるのでしょうね。


立春が過ぎましたが福岡は春めいて
きましたか?

2010/02/07 日 17:08:38 | URL | すぅ #-編集
こんにちはー!我が家の周りの
梅の花も咲き乱れましたよ~~♪ 立春を
過ぎると一気に春めいてくるのかな?
でもこの2~3日はちょい寒かったです^^;
晴れてましたけど◎
日本神話っておとぎ話みたいで楽しく読める
小説みたいなノリで良いと思うんですよ♪
あっ、!でも私の持論はめちゃくちゃなので
読み流してくださいね♪
今日はオオイヌノフグリを鑑賞しながら散歩
しておりました♪

2010/02/08 月 00:43:57 | URL | 沢G #-編集

こんばんは^^サルタヒコ様

瑠璃色の星を愛でつつお散歩されたのですね
良かった^^
こちらも今日は空は暗いものの
部屋の設定温度が7℃は違う暖かさでした^^

玄関口や勝手口に素焼きのお面が下げられているんですね
土地によって吊るされてるものが色々あり、風土を感じる風景のひとつですね
実は何度も読みまして・・・
私には難しかったです(笑
日本人離れした風貌のように この記事のupのお写真からも感じました

ベリーダンスの美しいお写真を見て
踊れませんが~笑
サリーを着せて貰ったことを思い出しました^^
2010/02/09 火 19:13:11 | URL | ノエル鷺草 #-編集
こんにちはー!暖かい春霧雨の舞う博多です!
昨日、今日と暖かい日が続いてますが、このまま
春に向うのではないか・・と寒がりのワタクシは
ちょっとラッキーを感じております♪
北部九州におけるサルタさまの浸透率は非常に
深く広いですよ。子供達の守り神みたいな印象
もあります。 先日BSでベリーダンスの本場
イスタンブールでダンス修行する番組があってましたが、
なかなか情熱的でありますね~♪
サリーをお召しになられたお姿、ブログアップ楽しみに
しております♪ 明日は祭日ですね~!
2010/02/10 水 13:35:23 | URL | 沢G #-編集
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する